MVV Insights Logo

花王

業界
製造業
設立年
1940年

公式サイト

Kao Americas Region

kao.com

企業理念(ミッション・ビジョン・バリュー)

花王が統合報告書で開示する理念・パーパス・ミッション・ビジョン・バリューを、逐語+出典ページ付きで掲載。

#Kirei#天祐は常に道を正して待つべし#共生視点#現場起点
Vision / Mission / Founder's Maxim
天祐は常に道を正して待つべし

創業者から受け継ぐ、道を正して待つという哲学

Our Purpose (Japanese sub2)
すべてのいのちが調和する未来へ。

すべての生命が調和する未来を目指す存在意義

OUR PURPOSE
豊かな共生世界の実現 To realize a Kirei world in which all life lives in harmony 創造と革新で、人と社会、地球の「きれい」に貢献し、すべてのいのちが調和するこころ豊かな未来をめざします。

創造と革新で「きれい」に貢献し、豊かな共生世界の実現をめざす。

Mission
豊かな共生世界の実現

豊かな共生世界の実現を目指す使命

Vision
人をよく理解し 期待の先いく企業に

顧客を深く理解し期待を超える企業を目指す姿

Principles (Japanese)
  • 正道を歩む
  • よきモノづくり
  • 絶えざる革新
  • 共生視点
  • 現場起点
  • 価値の尊重と力の結集
  • 果敢に挑む

現場を重視し、力を合わせ、果敢に挑戦する行動原則

Brand Slogan
きれいを こころに 未来に

きれいを通じて心と未来に貢献するメッセージ

同業の理念を比較

製造業533社(全1160社収録)は、理念で“何を約束”しているか

花王を含む製造業の主要533社のMVV(ミッション・ビジョン・バリュー・パーパス)を、逐語・出典PDF(ページ直リンク)付きで並べて見られます。収録例: 花王・アイリスオーヤマ・ダイフク・TAKARA & COMPANY ほか529社

0社
収録企業
0件
MVV

この会社の強み(競争優位性)

花王が統合報告書で「自社の強み」として掲げる要素を、まず全体像をマインドマップで、続けて報告書の逐語記述・根拠づける数字・具体の事業や製品で示します。数字も具体も、一つひとつ「ソースを表示」から出典ページへ辿れます。

コア能力

アブラヤシの果実を余すことなく使う技術

体現する理念(Mission)

「豊かな共生世界の実現」

資源を無駄なく活用する技術により環境との豊かな共生を実現しているため。

  • TECHNOLOGY: Bio IOS®
  • アブラヤシの果実を有効活用するサステナブルな洗浄基剤
競争優位性

プラスチック使用量を極限まで削減したつめかえ容器

体現する理念(Brand Slogan)

「きれいを こころに 未来に」

プラスチック削減技術を通じて持続可能で美しい未来の形成に貢献しているため。

  • 5. プラスチックごみ問題
競争優位性

環境に配慮したPFASフリー消火薬剤

体現する理念(OUR PURPOSE)

「豊かな共生世界の実現 To realize a Kirei world in which all life lives in harmony 創造と革新で、人と社会、地球の「きれい」に貢献し、すべてのいのちが調和するこころ豊かな未来をめざします。」

環境配慮型の技術革新により地球環境のきれいと持続可能な社会に貢献するため。

  • 6. 環境汚染
競争優位性

廃PETを活用した高耐久アスファルト改質剤

体現する理念(Mission)

「豊かな共生世界の実現」

廃棄物を資源として再利用する技術により持続可能な共生社会を実現しているため。

  • 7. 社会インフラの劣化
コア能力

コア技術の真ん中にあるのが「精密界面制御技術」

  • 例えば、サステナブルで高い性能をもつ洗浄基剤「Bio IOS®」。
  • すでに衣料用洗剤で活用されていますが、スキンケア、ヘアケアなどへの応用、また素材としてケミカルでの展開も視野にグローバルでの最大活用を進めています。

強みを裏づける数字

5つ
コア技術
実績
競争優位性

圧倒的なパフォーマンスをもつ技術が複数のカテゴリーに応用されて製品の差別化につながる

  • これは他社にはできない花王ならではの研究開発の特長であり強みです。
コア能力

エビデンスに基づいた科学的マーケティング

  • データを活用して精緻に生活者や市場を分析し、投資効果を検証しながら、迅速に戦略を見直し、果敢に挑戦して成果を上げています。
  • ソーシャルリスニングなどで顧客の興味関心や行動をリアルタイムで把握。
  • こうしてブランドが強化された結果、価値に見合った価格設定を行うことができ、戦略的値上げをしながらも、シェアを上げることにも成功しています。

強みを裏づける数字

23%
シェア
実績 2024年
200
売上指数
実績 2024年
コア能力

技術のユニークさを発揮して悩みにシャープに応える

体現する理念(Vision)

「人をよく理解し 期待の先いく企業に」

顧客の悩みを深く理解し独自の技術で期待を超える価値を提供しているため。

  • 例えば「パウダーバーム」は、セラミド機能成分を高配合しながらも皮脂を抑え肌表面をサラサラに整える効果があり、脂性肌を気にするアジアの方のニーズを捉え、支持を得ています。

強みを裏づける数字

12
countries and regions
実績 2025年
価値創造の源泉

界面科学、油脂科学、高分子科学の3つの技術基盤

体現する理念(Principles (Japanese))

「共生視点、現場起点、価値の尊重と力の結集、果敢に挑む」

多様な専門分野の力を結集することで独自の技術的価値を創出しているため。

  • 具体的にはインクジェット用インクやアスファルト道路薬剤、農業用「アジュバント」、半導体用薬剤などです。
競争優位性

海外売上が6割を超え、世界16ヵ国の拠点で展開している

強みを裏づける数字

6割超え
海外売上
実績
16ヵ国
拠点で展開している
実績
事業の強み

独自の精密界面制御技術による農薬の飛散抑制と作物への確実な付着

体現する理念(Our Purpose (Japanese sub2))

「すべてのいのちが調和する未来へ。」

農薬飛散を抑える技術で生態系を守りすべてのいのちが調和する未来を支えるため。

  • 花王独自の「精密界面制御(高濡れ技術)」で、撥水しやすい植物表面に農薬を効率的に付着させ、減農薬にもつながる。
競争優位性

アジア・欧州・米国の三拠点で生産できる


人的資本・組織づくりの施策

花王が統合報告書で開示する人材育成・後継者育成・エンゲージメント等の打ち手。全カードに出典ページ付き。

リスキリング・DX人材育成

DX人財・データアナリスト養成

データアナリストの養成など、デジタル技術を実務に活用する専門人財を育成。

データアナリストの養成などDX人財の育成にも力を入れスピードと精度をアップ。
— 統合報告書 2025 p.34
課題
マーケティングの効果を「見える化」し、投資配分を最適化して収益を改善するため
戦略
データドリブン×アジャイルでロイヤリティを高める
リスキリング・DX人材育成

DXアドベンチャープログラム

DXへの挑戦や学習を支援するプログラムを社内公募制度の一環として実践。

2024年には、DE&Iや健康開発の取り組みを着実に進めるとともに、社内公募制度、DXアドベンチャープログラム、サブスクリプション型自己啓発学習、360度リーダーシップ診断、年次に拠らない昇降格などを実践しました。
— 統合報告書 2025 p.31
92%
キャリアへの有益性(満足度)
実績 2024年
課題
デジタル技術を活用したビジネスの効率化と成長を加速させるため
戦略
デジタル戦略の強化
自律的キャリア支援

社内公募制度・シニア公募制度

社員が意欲に基づき経営戦略に直結するポジションに応募できる制度を拡大実施。

社員が自らの興味や意欲に基づいて、経営戦略に直結するポジションに応募できる「社内公募制度」や「シニア公募制度」も拡大し、社員の自律的なキャリア形成を支援しています。
— 統合報告書 2025 p.10
232名
2024年度応募者数
実績 2024年
35名
合格・異動者数
実績 2024年
課題
社員の自律的なキャリア形成を支援するため
戦略
「社員活力の最大化」に向けた環境づくり
越境学習・留学・出向

グローバル人財交流

海外出向を含む拠点・部門間での異動を通じ、グローバルな視点での挑戦を支援。

応募者232名のうち35名が合格し、海外出向を含む会社・部門間で異動をしています。
— 統合報告書 2025 p.31
課題
「グローバル・シャープトップ」戦略を支える人財を育成するため
戦略
世界中の意欲ある人財が挑戦できる制度をめざして
その他

OKR(Objectives and Key Results)

社員の成長と組織の活性化を目的に、全社員が相互閲覧可能なOKRを導入。

花王では、社員の成長と組織の活性化のため、継続的な対話を重要視しています。その一環として、2021年からOKR(Objectives and Key Results)を導入しました。
— 統合報告書 2025 p.11
課題
継続的な対話を通じて社員の成長と組織の活性化を図るため
戦略
継続的な対話による組織活性化

花王は「成長戦略」「健康・安全」で理念と実践が一致

各テーマで「理念として掲げる(言)」と「施策で実践する(行)」の位置を1枚に。右上ほど言行が一致(徹底)、右下は掲げが先行(実践はこれから)を表します。

徹底掲げ先行実践先行余白
人材育成
多様性・DEI
エンゲージメント
健康・安全
人権
脱炭素・気候
循環経済
ガバナンス
コンプラ・倫理
成長戦略
DX
イノベ・R&D
品質・安全
地域・社会

横軸=理念で掲げる強さ(右ほど強い)/縦軸=打ち手で体現する強さ(上ほど強い)。右上=徹底、右下=掲げ先行、左下=余白。

徹底(言行一致): 成長戦略・健康・安全

掲げ先行(掲げるが実践はこれから): コンプラ・倫理・ガバナンス・地域・社会

この地図の見方と仕組み

何の地図か:人的資本・E/S/Gの14マテリアリティ課題ごとに、その企業が理念・戦略で掲げているか(言)と施策・アクションで実践しているか(行)を1枚に置いたもの。

見方:横軸が「掲げる(言)」、縦軸が「実践(行)」。右上=徹底(言行一致)、右下=掲げ先行(掲げていて実践がこれから)、左上=実践先行(掲げる前に動いている)、左下=余白(着手前=伸びしろの領域)。原点はその企業の平均(企業内の相対配置)。

仕組み:理念・戦略の文(言)と施策・アクションの文(行)を Gemini embedding でベクトル化し、14課題それぞれのアンカーへの cosine 類似を算出。課題ごとに言・行の強さを座標にしています。下の「使われたファクト」で、各ファクトがどの課題にどれだけ近いか(cosine%)と原文の引用を確認できます。

# 1. 各ファクトを Gemini で768次元ベクトル化(保存済み context_embedding)
Vs = normalize(embed[ mvv + strategy ])   # 言(理念+戦略)
Vd = normalize(embed[ measure + action ]) # 行(施策+アクション)

# 2. 14マテリアリティ課題のアンカーもベクトル化
M = materiality_axes()          # (14テーマ, 768次元)

# 3. 各群の平均ベクトルを課題軸へ投影(= cosine類似)
say = rowcenter( mean(Vs) @ M.T )   # (14,) 言のテーマ傾き
do  = rowcenter( mean(Vd) @ M.T )   # (14,) 行のテーマ傾き
#   rowcenter(v) = v - v.mean()  ← 企業内で中心化(原点=自社平均)

# 4. 各課題 t を (say[t], do[t]) に配置
#   右上=徹底 / 右下=掲げ先行 / 左上=実践先行 / 左下=余白

# 表の「近いマテリアリティ」= 各ファクトの cosine 上位3課題
sim(fact, theme) = cos( embed(fact), M[theme] )
使われたファクト(理念7・施策5・アクション17)
ファクト・引用(原文)種別近いマテリアリティ(cosine類似)

豊かな共生世界の実現

理念地域・社会 86% / 多様性・DEI 86% / 循環経済 85%

すべてのいのちが調和する未来へ。

理念多様性・DEI 84% / 脱炭素・気候 83% / 健康・安全 83%

きれいを こころに 未来に

理念健康・安全 83% / 地域・社会 82% / コンプラ・倫理 82%

人をよく理解し 期待の先いく企業に

理念エンゲージメント 85% / コンプラ・倫理 84% / 健康・安全 84%

豊かな共生世界の実現 To realize a Kirei world in which all life lives in harmony 創造と革新で、人と社会、地球の「きれい」に貢献し、すべてのいのちが調和するこころ豊かな未来をめざします。

理念地域・社会 85% / イノベ・R&D 84% / 循環経済 83%

共生視点、現場起点、価値の尊重と力の結集、果敢に挑む

理念地域・社会 86% / 多様性・DEI 85% / 人権 85%

天祐は常に道を正して待つべし

理念コンプラ・倫理 80% / 人権 79% / 健康・安全 77%

社員の自律的なキャリア形成を支援するため

施策エンゲージメント 87% / 人材育成 86% / 成長戦略 85%

「グローバル・シャープトップ」戦略を支える人財を育成するため

施策人材育成 87% / 多様性・DEI 84% / 成長戦略 83%

マーケティングの効果を「見える化」し、投資配分を最適化して収益を改善するため

施策DX 89% / 人材育成 87% / 成長戦略 85%

デジタル技術を活用したビジネスの効率化と成長を加速させるため

施策DX 87% / 成長戦略 84% / 人材育成 84%

継続的な対話を通じて社員の成長と組織の活性化を図るため

施策エンゲージメント 86% / 健康・安全 84% / 人材育成 84%

難溶性の天然原料から高性能活性剤を生み出す事業を推進し、環境負荷の低減と新価値創出を両立する。

アクションイノベ・R&D 86% / 成長戦略 85% / 脱炭素・気候 85%

かかったコストに対してどれだけの価値を提供できるかを考え、事業別ROICを導入し活動に落とし込む。

アクション成長戦略 84% / エンゲージメント 82% / 地域・社会 81%

洗浄基剤「Bio IOS」の独自の選択的洗浄機能を応用し、ボディウォッシュ製品を開発した。

アクションイノベ・R&D 82% / 成長戦略 82% / 地域・社会 81%

セラミドケア技術を持つ「Curél」を、欧州などの世界各地のダーマケア市場へ積極的に展開する。

アクション成長戦略 81% / 地域・社会 81% / 健康・安全 80%

サステナブルな高性能洗浄基剤「Bio IOS」を衣料用洗剤のほか、スキンケア等へ応用展開する。

アクション成長戦略 83% / 循環経済 82% / 脱炭素・気候 82%

「KATE」において、コアなファンとのデジタル共創空間を展開するなどのDXを推進している。

アクションDX 85% / 成長戦略 82% / 多様性・DEI 80%

情報システム部門をデジタル戦略部門に統合し、グローバルでのデジタル化推進機能を一元化した。

アクションDX 88% / 成長戦略 84% / イノベ・R&D 79%

ヘアケアブランド「melt」開発において、スクラム体制と実市場のビッグデータ分析を導入した。

アクションDX 83% / 成長戦略 81% / イノベ・R&D 80%

大手家電企業や虫ケア企業、ASEAN大手販売グループ等と提携し、新たな事業開発をスタートさせた。

アクション成長戦略 86% / イノベ・R&D 85% / DX 82%

日用品事業をエリアベースに再編し、共創を促進するビジネスコネクティッド部門を新設した。

アクション成長戦略 86% / イノベ・R&D 82% / 健康・安全 81%

ソーシャルリスニングや分析ツールを導入し、顧客関心や行動をリアルタイムに把握して投資を最適化。

アクションDX 87% / 成長戦略 86% / イノベ・R&D 81%

インキュベーションセンター東京を設置し、関連部門がアジャイルに共創して新製品開発を迅速化する。

アクションイノベ・R&D 87% / 成長戦略 83% / DX 79%

グローバル事業の優先度や投資配分を本社が主導するため、新たに経営財務ユニットを設立した。

アクション成長戦略 86% / ガバナンス 81% / 人材育成 81%

高級ヘアケア「Oribe」にて、サロン、小売、ECを統合したオムニチャネルとD2Cへ大規模投資。

アクション成長戦略 82% / 人材育成 79% / DX 79%

エリア横断の意思決定機関を設置し、新製品「ビオレUV アクアリッチ」を日米欧で迅速に展開した。

アクション成長戦略 81% / ガバナンス 80% / イノベ・R&D 80%

SENSAIやKANEBOなど厳選した6つのブランドに集中投資し、強みを磨いてグローバル展開を加速。

アクション成長戦略 85% / 人材育成 81% / 多様性・DEI 80%

使用済みプラスチック容器を廃棄せず、高耐久な道路の材料へと再利用する事業を推進している。

アクション循環経済 87% / 成長戦略 84% / 地域・社会 83%

分析記事


同業種の企業

製造業の他社の理念・施策・データを見る。


理念が近い企業

企業理念(MVV)の内容ベクトルが近い企業。業界をまたいで価値観の隣人が見つかります。


同業の理念を比較

製造業533社(全1160社収録)は、理念で“何を約束”しているか

花王を含む製造業の主要533社のMVV(ミッション・ビジョン・バリュー・パーパス)を、逐語・出典PDF(ページ直リンク)付きで並べて見られます。収録例: 花王・アイリスオーヤマ・ダイフク・TAKARA & COMPANY ほか529社

0社
収録企業
0件
MVV

関連ガイド