Our Mission(社憲)
われわれの働きで われわれの生活を向上し よりよい社会をつくりましょう
オムロンを単なる多角的なエレクトロニクス・オートメーション企業として捉えるだけでは、その本質を見誤る。この企業は、創業者である立石一真氏に端を発する、一貫して深く浸透した企業理念によって根本的に導かれている 1。その核心にある信念は「企業は社会の公器である」という考え方である 2。この理念から派生した独自の戦略的ツールとして、未来予測のための「サイニック理論」 3 と、理念をグローバルに実践するための「TOGA(The OMRON Global Awards)」プログラム 4 が存在する。これらは個別の取り組みではなく、一貫した理念主導型システムに不可欠な構成要素として機能している。本稿の目的は、オムロンの永続的な企業理念が、いかにして具体的な戦略的行動に転換され、組織文化を形成し、イノベーションを促進し、財務実績に影響を与え、そして最終的に持続可能な企業価値を構築しているかを分析することである。これにより、パーパス経営の複雑さを乗り越えようとするリーダーたちへの示唆を提供したい。
オムロンの企業理念の根幹には、創業者・立石一真氏の揺るぎない信念がある。それは、企業は単に利益を追求するためだけに存在するのではなく、社会に貢献するために存在する、という考え方である 1。立石氏は、利益を企業存続のために不可欠なもの(「人間が息をするのと同じ」)としながらも、それが究極の目的ではないと明確に位置づけた 5。この思想の形成には、戦後復興期の社会的な要請や、ロータリークラブの「超我の奉仕」といった原則からの影響も指摘されている 2。この「企業の公器性」という考え方は、1959年に制定された「社憲」によって正式に明文化され、オムロンの経営の礎となった 2。 この創業者の精神は、現在のオムロンの理念体系にも色濃く受け継がれている。その中核を成すのが、以下の「Our Mission(社憲)」と「Our Values(私たちが大切にする価値観)」である。 Our Mission(社憲) 「われわれの働きで われわれの生活を向上し よりよい社会をつくりましょう」 これは、オムロンの事業活動を通じて人々の生活を豊かにし、社会全体の進歩に貢献するという、揺らぐことのない使命を示している。オムロンにとって、このミッションはすべての判断や行動の拠りどころであり、組織の求心力、そして発展の原動力そのものであると定義されている 3。 Our Values(私たちが大切にする価値観) このミッションを達成するために、オムロンは以下の3つの価値観を重視している。
これらのバリューの順番や表現にも意図がある。2015年の改定では、「ソーシャルニーズの創造」を実現するためには「チャレンジ精神の発揮(絶えざるチャレンジ)」が不可欠であるとの考えから順番が入れ替えられ、また、グローバルな理解促進と行動喚起を意図して、よりシンプルで主体性を促す表現(「私たちは~し続けます」)に更新された 4。
オムロンの企業理念は、数十年にわたり複数回の改定(1990年、1998年、2006年、2015年)を経ている 2。しかし、これらの改定は、中核となる「企業の公器性」というDNAや社憲の精神を変えるものではなく、むしろ時代の変化やグローバル化への対応、社員への浸透促進を目的とした、構造や表現の最適化であった 8。多くの企業が市場環境やリーダーシップの交代によって理念を大きく変更する中で、オムロンの理念の根幹は驚くほど一貫している 2。この永続性は、理念が単なるスローガンではなく、組織のアイデンティティに深く埋め込まれた、揺るぎないアンカーとして機能していることを示唆している。この安定した基盤が、長期的な戦略、組織文化、ブランド・アイデンティティの一貫性を支え、変化の激しい時代においてもオムロンを方向付けているのである。
オムロンが「ソーシャルニーズの創造」という価値観を具現化する上で、独自の羅針盤となっているのが「サイニック(SINIC)理論」である 1。これは、創業者・立石一真氏が1970年の国際未来学会で発表した未来予測理論であり、「Seed-Innovation to Need-Impetus Cyclic Evolution」の頭文字をとったものである 3。サイニック理論の核心は、科学・技術・社会が相互に影響を与え合いながら、円環的に進化していくという洞察にある。この理論は、人類史を原始社会から工業社会、そして情報化社会へと段階的に発展するプロセスとして捉え、さらにその先の社会像として「最適化社会」や「自律社会」の到来を予測した 3。 サイニック理論は、単なる学術的な未来予測にとどまらず、オムロンの経営戦略、特に長期ビジョンの策定プロセスにおいて極めて重要な役割を果たしている。この理論を用いることで、オムロンは10年、20年先を見据えた社会構造の変化や、それに伴って生じるであろう新たな社会的ニーズ(ソーシャルニーズ)を先取りしようと試みる 3。例えば、サイニック理論が予測する「最適化社会」(物質的な豊かさから精神的な豊かさへ価値観が移行する過渡期)や、その先に到来するとされる「自律社会」(個人が自己実現や生きる喜びを追求する社会) 1 という未来像は、オムロンの現在の長期ビジョン「Shaping the Future 2030(SF2030)」における重点領域の設定に直接的な影響を与えている。SF2030が掲げる「カーボンニュートラルの実現」「デジタル化社会の実現」「健康寿命の延伸」といった目標は、まさにサイニック理論が示す未来社会の課題認識に基づいている 9。 さらに、サイニック理論は、人と機械の関係性の進化(分離→協働→融和)をも描き出しており、これがオムロン独自のコンセプトである「人が活きるオートメーション」の理論的支柱となっている 10。これは、単なる自動化による代替ではなく、人と機械が互いの能力を最大限に引き出し合い、人間がより創造的で人間らしい活動に注力できる社会を目指す考え方であり、自律社会におけるオートメーションのあり方を示唆している。 多くの企業が市場調査やトレンド分析に基づいて戦略を立てるのに対し、オムロンはサイニック理論という独自の長期的・構造的なフレームワークを用いて未来の「ソーシャルニーズ」を洞察する 3。これは、単に顧客の要望に応えるのではなく、社会全体の進化の方向性を見据え、未来から逆算して取り組むべき課題を設定することを可能にする。この理論的基盤があるからこそ、オムロンはヘルスケア、ファクトリーオートメーション、社会インフラといった領域への長期的な投資を、単なる市場機会としてだけでなく、予測される未来社会への貢献として位置づけることができる 11。このように、サイニック理論は、「ソーシャルニーズの創造」という抽象的な価値観を、具体的で未来志向の戦略ドメインへと転換する独自のエンジンとして機能している。これにより、短期的な市場性が見えにくい領域であっても、予測される社会変化との整合性に基づいて長期的なR&Dや事業開発を正当化し、推進することが可能になる。それはまた、従業員が自らの業務の長期的な社会的インパクトを意識する文化を醸成する上でも寄与していると考えられる。
オムロンは、企業理念を単なる額縁の中の言葉に終わらせず、組織全体で実践し、血肉化するための仕組みを構築している。その最も象徴的な取り組みが、2012年頃に本格的に開始された「The OMRON Global Awards(TOGA)」である 1。TOGAは、全世界のオムロングループ社員が、自らの業務を通じて企業理念をいかに実践し、社会的課題の解決に貢献したかの「物語」を共有し、称え合う社内表彰制度である 9。 TOGAのプロセスは、社員が自ら社会的課題の解決につながるテーマを設定し(「旗を立てる」)、その実践内容と成果を共有し、優れた取り組みが表彰されるというものである 12。特筆すべきはその規模であり、毎年世界中の拠点から数万人規模の社員が参加する一大イベントとなっている 1。評価軸は「企業理念の実践度合い」ただ一つであり 13、社員一人ひとりが企業理念を「自分事」として捉え、日々の業務と結びつけることを促している 1。このプロセスを通じて、社員のエンゲージメントやモチベーションが高まり、企業理念への深い理解と共感が組織全体に広がっていく 1。TOGAは、理念浸透だけでなく、挑戦を奨励し、社会貢献を尊ぶ組織文化を醸成する上で、極めて重要な役割を担っている 4。この他にも、経営トップと現場が対話する「会長ダイアログ」 14 や、従業員エンゲージメントサーベイ「VOICE」 1 など、理念浸透と組織活性化のための多層的な取り組みが行われている。 このような理念実践を重視する文化は、オムロンのイノベーションの歴史そのものに深く刻まれている。「ソーシャルニーズの創造」という価値観は、数々の世界初、日本初の製品やシステム開発の原動力となってきた。
これらのイノベーションは、「絶えざるチャレンジ」という価値観なくしては成し遂げられなかったものである 19。オムロンは、デザイン思考の導入やNECのような外部パートナーとの連携 20 を通じて、イノベーション創出プロセスそのものの進化にも取り組んでいる。 企業理念は、組織文化や人材獲得・育成にも大きな影響を与えている。オムロンが目指すのは、パーパス(目的)を共有し、挑戦を尊び、多様な個性を尊重し合いながら社会貢献を目指す文化である 1。このような文化は、オムロンの価値観に共鳴する人材を引きつける 21。採用においても、単なるスキルや経験だけでなく、企業理念への共感や社会課題解決への意欲が重視される 22。「人間性の尊重」という価値観は、ダイバーシティ&インクルージョンの推進(グローバルでの女性管理職比率目標、障がい者雇用など) 23 や、社員一人ひとりが主体性と能力を発揮できる環境づくり(自律的なキャリア形成支援、多様な働き方の提供など) 24 といった具体的な人事施策にも反映されている。
TOGAは、単なる従業員表彰プログラムとは一線を画す。そのグローバルな規模、全社的な参加率の高さ、一年を通じたプロセス、そして「理念の実践」という唯一無二の焦点は、企業理念を組織文化に深く根付かせ、ボトムアップのイノベーションを促進するための強力なメカニズムとなっている 1。多くの企業が価値観の浸透に苦労する中、TOGAは世界中の従業員が、自らの具体的な業務(たとえ小さなプロジェクトであっても)を、企業全体の理念や社会貢献と結びつけるための構造化されたプラットフォームを提供している 4。特に、「物語」 9 や「共感と共鳴の輪」 9 を重視するアプローチは、トップダウンのコミュニケーションだけでは得られない深い理解と感情的な繋がりを育む。さらに、TOGAのプロセス自体が、目標設定、協働、コミュニケーション、困難を乗り越える力といったスキルを育成し、個人の成長と企業価値観を結びつけている 4。したがって、TOGAは、抽象的な理念を具体的な経験へと転換し、望ましい行動を強化し、社会のニーズに合致した草の根のイノベーションを発掘する可能性を秘めた、ダイナミックかつ大規模なシステムとして機能している。これは、理念を組織の隅々にまで浸透させる洗練されたアプローチであり、単なるスローガンを超えて、理念を組織構造の一部として機能させている証左と言える。
「企業の公器性」を掲げるオムロンだが、その理想追求が財務的な規律を損なうわけではない。むしろ、オムロンはROIC(投下資本利益率)経営を導入し、企業理念の実践と両立させている 25。パーパス(目的)とプロフィット(利益)の追求はしばしば二律背反と見なされがちだが、オムロンの経営陣は、ROICを理念と対立するものとしてではなく、むしろ理念実現を持続可能にするための不可欠なツールとして位置づけている。ROIC経営は、限られた経営資源を、社会的価値と経済的価値の両方を創出する事業やイノベーションへ効果的に配分するための手段であり 10、それによって得られる健全な財務基盤こそが、「公器」としての役割を長期的に果たし続けることを可能にする、という論理である 10。オムロンのコミュニケーションでは、ROIC経営は「企業理念の実践を通じて世の中に提供する価値を最大化するための手段」 10 であり、「企業理念の実践」と「ROIC経営」は企業価値向上のための「両輪」 26 であると一貫して語られている。このナラティブは、ROICを、理念よりも優先される目標としてではなく、理念のインパクトを最大化するための責任ある資源管理のツールとして位置づけている。これは、厳格な財務規律と深く根差した社会的パーパスを統合する一つのモデルを示しており、両者が適切に企業戦略と物語の中に組み込まれれば、相互に補強し合える可能性を示唆している。 オムロンの近年の業績を見ると、グローバルな製造業の設備投資需要の低迷や在庫調整の影響を受け、厳しい状況も見られる 27。特に2024年3月期は、営業利益、当期純利益ともに前期比で大きく減少した 27。しかし、オムロンはこの状況に対し、短期的な対応に終始するのではなく、長期ビジョン(SF2030) 11 と企業理念に基づいた構造改革プログラム「NEXT2025」 27 を打ち出し、収益・成長基盤の再構築に取り組む姿勢を明確にしている。これは、短期的な業績変動に左右されず、あくまで理念に基づいた長期的な価値創造を目指すという経営姿勢の表れとも解釈できる。 株価の動向 28 は様々な要因に影響されるため、理念経営との直接的な因果関係を示すことは困難であるが、オムロンが長期ビジョンや理念経営について積極的に情報開示を行う姿勢 29 は、長期的な視点を持つ投資家からの評価につながる可能性がある 30。事実、オムロンはインターブランド社の「Best Japan Brands」に7年連続で選出される 31 など、そのブランド価値は高く評価されている。また、DJSI Worldなどの主要なESGインデックスへの継続的な選定 32 や、アナリストからの「高い企業理念経営を進めている」「理念経営が高いレベルに達していることを確認できる」 32 といった評価は、理念主導型経営が外部からの信頼獲得に寄与していることを示唆している。 この信頼は、株主や投資家だけでなく、全てのステークホルダーとの関係構築においても重要である。オムロンは、企業理念に基づき、従業員、顧客、仕入先、地域社会といった様々なステークホルダーとの責任ある対話(エンゲージメント)を重視している 9。社会への貢献(公器性)と誠実な行動(人間性の尊重)へのコミットメントを事業活動を通じて示すことが、結果として社会からの信頼を高め、ブランドレピュテーションを強化し、持続的な企業価値向上につながるという好循環を生み出していると考えられる 33。
オムロンのこれまでの歩みを総括すると、その持続的な成長と社会への貢献は、一貫して深く浸透した企業理念が、戦略的な羅針盤(サイニック理論)、実践的な推進力(TOGA、ROIC経営との整合)、そして組織文化の基盤として機能してきた結果であると言える。この事例は、現代の経営者、組織文化担当者、ブランディング担当者にとって、多くの示唆を与えてくれる。 マネジメント層にとっては、明確で、真正性があり、長期的な視点に立った企業理念がいかに戦略を方向づけ、逆境におけるレジリエンス(回復力) 18 を育み、財務的な規律と社会的なパーパスを両立させ得るかを示している。特に、サイニック理論のような独自の未来洞察ツールを持つことの重要性は特筆に値する。 組織文化・人事担当者にとっては、TOGAのような大規模かつ参加型のプログラムが、グローバルに価値観を浸透させ、従業員のエンゲージメントを高める上でいかに効果的であるかを示している。また、企業理念が、パーパスを重視する人材を引きつけ、維持する上で重要な役割を果たすことも示唆されている 21。 ブランディング担当者にとっては、実践され、組織に根付いた理念が、いかに強力なブランド・アイデンティティを形成し、ステークホルダーからの信頼を獲得し、肯定的な外部評価(ブランドランキングやESG評価など)につながるかを示している 34。 オムロンの理念主導型経営は、いくつかの戦略的優位性をもたらしていると考えられる。第一に、一貫性と長期志向により、サイニック理論に裏打ちされた未来の社会変化を見据えた戦略的な賭けを可能にしている。第二に、ステークホルダーとの強固な信頼関係を構築し、資本や人材といった良質な経営資源を引きつけている。第三に、従業員が社会課題の解決に意欲的に取り組む文化を醸成し、イノベーションのエンジンとなっている。第四に、不確実性の高い時代や市場の変動期においても、組織を安定させる揺るぎない中核を提供している。 もちろん、特に短期的な市場からの圧力に直面する中で、このような理念主導型経営を維持し続けることには困難も伴うであろうことは、近年の業績動向からも窺える 27。しかし、オムロンの事例は、パーパスを戦略とオペレーションの根幹に深く統合することによって持続可能な価値を創造しようと模索する企業にとって、依然として説得力のあるケーススタディであり続けている。その歩みは、「企業は社会の公器である」という原点に立ち返り、「よりよい社会をつくる」ために企業が果たすべき役割について、改めて深く考えさせるものである。
オムロンの企業理念とは~理念経営は何をもたらすか~ | 人事コンサルティングの株式会社ピース, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.growing-labo.com/report_omron/ ↩ ↩2 ↩3 ↩4 ↩5 ↩6 ↩7 ↩8 ↩9 ↩10 ↩11
立石電機の成長を支えた 理念の形成過程, 4月 12, 2025にアクセス、 https://konan-u.repo.nii.ac.jp/record/4064/files/K03830.pdf ↩ ↩2 ↩3 ↩4 ↩5
オムロンの企業理念, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.omron.com/jp/ja/ir/irlib/pdfs/ar22j/OMRON_Integrated_Report_2022_jp_Vision.pdf ↩ ↩2 ↩3 ↩4 ↩5 ↩6
【イベントレポート】全社表彰制度TOGAから紐解く、オムロンの企業理念経営の実践, 4月 12, 2025にアクセス、 https://media.bizreach.biz/39699/ ↩ ↩2 ↩3 ↩4 ↩5
オムロン管理職が「会社で実現したいこと」を見失わない訳 | 企業実務サポートクラブ, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.kigyoujitsumu.com/topics_detail69/id=45935 ↩
オムロンのCSR取り組み, 4月 12, 2025にアクセス、 http://www.policy.ryukoku.ac.jp/department/pdf/2012_08document_0710.pdf ↩ ↩2 ↩3 ↩4 ↩5 ↩6
企業理念|企業情報 - オムロン関西制御機器株式会社, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.omron-kansai.co.jp/about/philosophy.html ↩
オムロンの企業理念経営と 事業ポートフォリオ戦略 - 経済産業省, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/sustainable_sx/pdf/003_04_00.pdf ↩
企業理念・ビジョン | オムロン株式会社 - OMRON Global, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.omron.com/jp/ja/vision/ ↩ ↩2 ↩3 ↩4 ↩5
企業理念経営を支える オムロンの事業ポートフォリオ戦略 - fromHC, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.fromhc.com/forum09-05document_01.pdf ↩ ↩2 ↩3 ↩4
オムロン長期ビジョン「Shaping the Future 2030」 - OMRON Global, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.omron.com/jp/ja/vision/sf2030/ ↩ ↩2
企業理念実践 「The OMRON Global Awards(TOGA)」 - YouTube, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.youtube.com/watch?v=4ACVlwE9zQk ↩
第2回 「パーパス経営」は売上に貢献するのか? - ITmedia エグゼクティブ, 4月 12, 2025にアクセス、 https://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/2208/23/news004_2.html ↩
オムロンの企業理念実践 Our Mission & Our Value | webマガジン | ethica(エシカ)~私によくて, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.ethica.jp/44934/ ↩
歴史・沿革|社史 - オムロン ヘルスケア - OMRON, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.healthcare.omron.co.jp/corp/companyhistory/history.html ↩
ニューノーマル時代のよりよい社会づくりを目指す オムロンの企業理念経営, 4月 12, 2025にアクセス、 https://daiwair.webcdn.stream.ne.jp/www11/daiwair/qlviewer/pdf/2102276645x9wvw0y.pdf ↩
オムロンはどんな会社?オムロンの会社概要, 4月 12, 2025にアクセス、 https://sincereed-agent.com/interview/omron_company/ ↩
オムロンユニークな企業理念経営で社会的課題に真正面から取り組む, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.sustainablebrands.jp/community/column/detail/1201599_2557.html ↩ ↩2
【POLiCY】オムロン株式会社の社是・経営理念・企業理念, 4月 12, 2025にアクセス、 https://globalpolicynetwork.org/detail/1130001016824 ↩
オムロン様: BluStellar事例 - NEC Corporation, 4月 12, 2025にアクセス、 https://jpn.nec.com/dx/case/omron_2203.html ↩
www.omron.com, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.omron.com/jp/ja/recruit/newgrad/#:~:text=%E3%80%8C%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E3%82%92%E9%80%9A%E3%81%98%E3%81%A6%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%9A%84%E4%BE%A1%E5%80%A4,%E7%90%86%E5%BF%B5%E3%81%AE%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E3%81%9D%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82 ↩ ↩2
新卒採用情報|オムロン - OMRON Global, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.omron.com/jp/ja/recruit/newgrad/ ↩
ROIC経営の進化が 「企業価値の最大化」を牽引する - OMRON Global, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.omron.com/jp/ja/ir/irlib/pdfs/ar22j/OMRON_Integrated_Report_2022_jp_Strategy_and_Business.pdf ↩
企業理念の実践にこだわるオムロンならではの人的資本経営を定義し、会社と社員がともに成長する組織の実現を目指す|コラム, 4月 12, 2025にアクセス、 https://gce.globis.co.jp/column/aim-to-define-human-capital-management-and-realize-a-growing-organization/ ↩
オムロンの「統合レポート2014」について - WICI Global, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.wici-global.com/symposium2014/doc/20141204ando.pdf ↩
第6回 京都大学寄附講義 企業理念を実践し価値向上を目指すオムロンのサステナビリティ経営とは, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.ey.com/ja_jp/corporate-responsibility/purpose-management/lecture06 ↩
事業の経過およびその成果 | オムロン株式会社 証券コード(6645), 4月 12, 2025にアクセス、 https://s.srdb.jp/6645/content-3-5.html ↩ ↩2 ↩3 ↩4
オムロン【6645】株の基本情報 - 株探(かぶたん), 4月 12, 2025にアクセス、 https://kabutan.jp/stock/?code=6645 ↩
長期ビジョン/中期経営計画説明会 | オムロン - OMRON Global, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.omron.com/jp/ja/ir/irlib/sf_info/ ↩
オムロンの企業理念, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/sustainable_kigyo/pdf/002_05_00.pdf ↩
オムロン、7年連続で「ベストジャパンブランド」に選定 - OMRON Global, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.omron.com/jp/ja/news/2024/02/c0221_2.html ↩
【ESG 企業分析⑦】ESG説明会が高評価!着実に進化を続けるオムロンのサスティナブル経営, 4月 12, 2025にアクセス、 https://esgjournaljapan.com/column/1327 ↩ ↩2
オムロンの企業理念経営について - 金融庁, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.fsa.go.jp/frtc/kenkyu/gijiroku/20130328/01.pdf ↩
オムロン、8年連続で「ベストジャパンブランド」に選定 | ニュースルーム - OMRON Global, 4月 12, 2025にアクセス、 https://www.omron.com/jp/ja/news/2025/02/c0221-1.html ↩
人が活きるオートメーションで、ソーシャルニーズを創造し続ける (カーボンニュートラルの実現、デジタル化社会の実現、健康寿命の延伸)
われわれの働きで われわれの生活を向上し よりよい社会をつくりましょう
私たちは、「企業は社会の公器である」との基本的考えのもと、企業理念の実践を通じて、持続的な企業価値の向上を目指します。 長期ビジョンを掲げ、事業を通じて社会的課題を解決します。 真のグローバル企業を目指し、公正かつ透明性の高い経営を実現します。 すべてのステークホルダーと責任ある対話を行い、強固な信頼関係を構築します。
常に新しいことに挑戦していくチャレンジマインドの経営、一人ひとりを大切にする経営(人間尊重)、誠実さ([9]より)
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